今日、本屋で目についたのがこれ。
『珈琲の大辞典』
今年の春にコーヒースタンド立ち上げると意気込んだはいいが全く先に進んでいない。まだ足りないことがいろいろあるのか、気持ちもブレる。それでもやっぱりコーヒーは好きだし、どんどんのめり込んでいっているのがわかる。執着しすぎるのもよくないけど、可能性はそのまま残しておこう。
当然ながらまだまだ知らないこともたくさんある。もっと専門性を深めることだな。
そしてこの本を数ページ読んでみた↓
コーヒーに日本の水道水は適しているということ。軟水でアルカリ性もpH7と相性がいい。pHとは酸性とアルカリ性の強さの指標で、pH7以上はアルカリ性が強くなる。アルカリ性はコーヒーの酸味を弱める作用があるらしく、酸味の強いコーヒーに使うとマイルドになる。
一方、外国の水に多い硬水はミネラルが多く含まれていることから、コーヒーの成分を変えてしまうらしく、味が変わったりする。と、まあこんな感じでいろいろ勉強になる。今はこういうことを続けていくしかないね。
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