新しくても古くてもコーヒーはコーヒーである

お米にも新米などがあるように、コーヒー豆にもあるんです。

 

 

その年に収穫されたコーヒー豆をニュークロップ

 

 

前年に収穫されたコーヒー豆をパストクロップ

 

 

それ以前に収穫されたコーヒー豆をオールドクロップ

 

 

というそうです。

 

ニュークロップは収穫されたばかりだから、香りが新鮮で味もはっきりしているものが多い。(近年流行りのスペシャリティコーヒーなど)

 

一方オールドクロップは長い間寝かせているので味もまろやかになっている。

 

最近の傾向から見るとニュークロップが人気なのだろうけれど、コーヒー愛好家などは古い豆の方を好む人も多いんだろうと思う。

 

人それぞれ、自分が好きなコーヒーを楽しんでほしいね。