写真は人を夢中にさせるのか

写真。

 

インスタにカフェやコーヒーの写真を載せているけど、写真を撮るのが好きなのかどうかはわからない、というようり意識したことがなかった。写真を撮るのは対象に対して感動したときかな?と思う。でも人は別。人を撮るなら動画だね。動く生き物を静止画で撮ってもすぐに見飽きる。でも猫なら静止画でもOK(笑)猫は存在そのものがウケるから。

 

その写真だけど、iPhoneがなかったら夢中にはならなかっただろうし、綺麗に撮れるとやっぱり嬉しいね。それも撮り方がどうのこうのというよりも、スマホの性能だろうと思われる。今ではポートレート機能でプロ並みにうまく撮れるからすごい進化だ。

 

それで、その撮った写真をPhotoshopやLightroomで色調補正したりする。写真の知識はないけど、それなりにできるし、いつの間にか時間を忘れるほどのめり込んでいたり。最近使ってる機能があってトーンカーブという明るさや明暗の比率を補正する機能。

 

今日、撮った写真だけど逆光で暗い↓

 

 

それを色調補正で明るくしてみた↓

 

調整し始めると永遠と決まらないから、ここだ!というポイントを見つけられたらいいのだが。

 

 

これが正解かどうかはわからないけれど、少し明るすぎたかなとも思うけど、薄暗いやつよりはマシだろう。

 

そしてこの一枚の写真を補正するのにも30分くらい費やしてしまった。

 

こだわりすぎると決められなくなる。それも性なのか...(笑)