最近買ったサイエンス・オブ・ヨガを少し読んでいろいろと勉強になっている。
ヨガとセロトニンの興味深い関係も書かれていた。
気分の調整などに必要なセロトニンという化学物質はその95%が腸に蓄えられているらしい。
ということは、質のよい食べ物は気分を上昇させたり、安定させたりするのだろう。
そしてヨガもセロトニンを増幅させるのに役立つそうだ。
なぜヨガなのか?
たぶん、ヨガポーズは体幹を使うことが基本になっているからだと思う。呼吸をしながらポーズをとる。その呼吸は体内に流れ込む。体幹を使うから中心に集まる。だからセロトニンが増幅する。
どう?合ってるか全然わからないけど(笑)素人の推測。
小難しい話しだけど、興味があることにつなげると少し面白いね。
ヨガをしていると調子がいいことが多いけれど、こういうことも関係しているんだなと思った。
うーん、やっぱりヨガは奥が深い。
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