他人に厳しく常識をふりかざすほど幸福度は下がっていく

日本人の幸福度が低いことは前の前の前の前の前から知っていたけれど

 

 

今だに低いらしい

 

2020年版でも156カ国中で62位

 

もちろん先進国で最下位なのは当然

 

 

何で幸福度が低いのか少し考えてみたんだけど、他人に対して寛容ではないというのが理由の一つだと思った

 

要は他者に干渉しすぎなわけで、他人のことが気になって仕方がない

 

他人に厳しいと幸福度が下がる、とよく言われている

 

それはそうだよね、自分以外はすべて他人だから

 

あいつはあーだから気に入らない、こいつはこーだから嫌い、あっちも、こっちも何でこーしてくれないの、とキリがない

 

他人に支配されて生きていて幸せに生きることなんてできない

 

 

そして常識を振りかざす人間、これも要注意人物である。

 

 

自分の常識以外はすべて非常識。すべてを通じて、私は正しく、お前は間違っている、という考えかた。

 

この種のタイプは日本人に非常に多く、出会ったら要注意。人生を台無しにされる可能性が高い。凡人が世界の中心であるはずがないのだ。

 

 

むかーし、若いころに非常に滑稽なことを職場で言われたことがある

 

 

その愚かな発言を初公開しよう、これだ↓

 

 

教えたことはすべて一回で覚えるのが常識だよなぁ?

 

何がどうなってこういった発言をしたのかはわからないが、すべてのことを一度で覚えられるのであれば、全ての人間はパーフェクトになるだろう(笑)

 

 

このように職場の人間にも注意が必要である

 

 

教える立場の人間は有能に見えてしまうが、必ずしもそうではない

 

 

よーく、相手の言っていることに耳をかてむけていればわかるのだ

 

 

と、まぁこういうわけで、日本人の幸福度が低い理由のひとつをあげてみた

 

 

幸福度が低い人間がかたる常識を信じて行動にうつせば、あなたの人生がどうなるのか、想像できるだろう

 

 

さて、もうこの辺にしておこう

 

そう言った人たちのことを批判している自分も例外ではない

 

他者に厳しくなってしまうから

 

世の中にはいろいろな人たちがいるんだなぁ、と思っておけばいいのだが、ゆずれない部分もあり、やはりちゃんとした常識ある人たちと付き合っていきたい

 

 

これが本音である

 

 

(うまくまとまったのかなぁ笑)